どうも、ゆーたろーです。
最近気づいたことがありました。それはFランク大学生でも教育コンテンツを始めることができることです。
今回はこれ以上でもこれ以下でもありません。難しいことは何もありません。
まぁその背景には、学習塾ではFランク大学生はバイトができないとか、自分の学力もないのに人に教えるなどおこがましい、といったマインドが多くの人にあることにあると、私は思います。
まぁ高等数学とか、会計学、経営学、普通に会話できるレベルの英語を教えるには、並大抵のことではできません。
ただ実際には、学習塾にFランク大学の学生は働いているし、少し勉強すれば、ある程度の知識は身に付くものです。
だから、Fランク大学でも教育系のコンテンツは運用できるというわけです。
では、どんなコンテンツがあるのかというと、中学校レベルの数学、プログラミングです。まずはこの二つができると私は思います。
それは、ある日、私がとある理由で連立方程式のことを調べていたらふと気づいたことです。
連立方程式は、案外パズルのようなもので、ちょっと数式を組み換えれば簡単に答えが求まります。だから、この辺りの知識だったらFランク大学生がどや顔で披露できるという感じです。
Fランク大学の学生って、よくスマホでパズルゲームしているじゃないですか。そんな要領で解けるのが中学校までの数学です。
それをある程度勉強すればちゃんと理解できると思います。Fランク大学生は学力も乏しい上に諦めが早いからこの程度の知識を身に付けるくらいがちょうどいいと思います。
また、Fランク大学生が教えることができるコンテンツはプログラミングだと思います。
プログラミングの言語は様々ですが、中でもHTML、CSSは、特にオススメできます。
これは、どんなプログラミング言語なのかというと、WEBを構成するための言語です。
なぜHTML、CSSなのかというと、結構単純にできるからです。
ネットを見ても、元々初心者だった主婦がCSSのデザインを載せているくらい、身近なプログラミングです。
ですから、Fランク大学生も少し学べば、ネットに載せられるくらいに知識をつけることもできるかもしれません。
それに、このブログだってHTML、CSSを駆使して作られています。私のような、あまりデザインに興味の内容な人間でも、こうやってwebデザインができるのです。
そもそも、プログラミングというのは、学歴は案外関係ありません。それに、向き不向きもあります。
難しい面もありますが、はまればFランク大学の学生でもできます。
だから、Fランク大学生は、勉強するならプログラミングだし、それでコンテンツも運営できるようにもなれるかもしれません。
まとめれば、Fランク大学生でも、ある程度の知識なら教育コンテンツも運営できるということです。もしも、手を出せないでいたら、プログラミングか、中学レベルの数学を学んでみればどうでしょうか。
というわけで、ここまでにしておきます。