うちの大学設備悪すぎ

このブログは地方国立大学についてあらゆる視点から書きます。私自身は地方国立大学の学生であるため、かなり詳しいのですが、ぶっちゃけた話もできればと思います。

うちの大学設備悪すぎ

自己啓発本を「買う」のは無駄だと思う理由

f:id:ssddkun:20200214211020j:plain

https://www.pakutaso.com/

どうも、ゆーたろーです。

 

今までどれだけの人が本を残したのでしょうか。

世の中には、数え切れないくらい本があります。

しかし、どんな本があるか種類で分けてみると、大体は専門書、娯楽の本、レジリエンス本などに分けられると思います。

自己啓発本はそのレジリエンス系の本に分類されると思います。レジリエンスとは、本では自分を回復させるといった意味でしょう。
特に読みたいという動機がない限り、そのような本は読みませんからね。

 

私は自己啓発本はそのような分類だと思いますけれど、それはつまり、自己啓発本は、自分を高めるための一番抽象的な本だと思います。

そして、抽象的であるがゆえにどれも似たような内容の本になるのだと思います。

 

具体的には、自己啓発本がどのような本かというと、本の初めの頃や中盤あたりは最新の知識を使ったりなど、結構画期的ですが、結局どの本も自分次第だという結論に行き着いてしまいます。

例えば、「睡眠は全てを変える」のような題名の本があったとします。
初めの頃は、早起きが一番効果的とか、海外の大学名を出して信憑性を高めながら、いきなりエリートがでてきて、その生活を実践していることを述べます。
そんな話が最後まで続き、結局最後は、睡眠は人を変えるから実践すべきだという結論に行き着くわけです。

でも結局のところ、本人の努力に依るので、やらない人の方が多数というわけです。そもそも睡眠時間が自由な人なんてそこまでいないわけですし。

そして、買った意味など無くなってしまうわけです。

他にも、正しい勉強法とか、人付き合いとか、本人の能力や習慣、置かれている環境も大切になってくるようなことを無理やり一般化するような本も自己啓発本と言えるでしょう。

そんなの無理に決まっています。だって本人のスタイルによって合うものと合わないものがありますし、合わない方が多いと思うのが自然じゃないですか。

でも、そういった本はよく売れます。有名人とか結果を残した人がそういう本を書くから、それに影響された人がどんどん買ってくれるわけです。
ただ、売れっ子は変わっていくもんですから、そういう本もどんどん入れ替わっていきますがね。因みに学問のススメはその原点だろうとは思いますね。


また、自己啓発本にはもうひとつ、精神論というジャンルの本があります。

これも有名人、特に有名企業の社長が書いたりしています。
その内容は、著者が実践していることを書いていき、読者にその実践を促すというようなものでしょう。
そういった本は、読んでいる間はかなり画期的に感じますし、自分も実践してみようと考えたりもしますが、結局はできないものばかりです。
しかし、精神論の本ですから、本人にとってはすごく心の支えになったりもします。
だから、私はそういう本は一冊あってもいいんじゃないかと思います。

ですが、実際のところ、どれも抽象的なものですから、何冊も買って読む必要はあまりないんじゃないかと思います。

それに、そういった本の結論は表紙で分かります。
「○○をしろ!」とか「○○はしてはいけない」とかは大体は表紙に書かれているもんですから、それを見れば買わなくても同じでしょう。

それに、精神論的な話は、本を買わずともネットを見ればいくらでも載っているもんです。むしろ、有名人じゃなくても載せることができるネットの世界の方が、もっと自分にあった精神論を見つけることができるんじゃないでしょうか。

本だって中古でいいものもありますし。

 

だから、自己啓発本を買うのは「無駄」だと思うのです。


こんなことにお金をかけるなら、今まで買った自己啓発本を読み返して、それらを実践するためにお金をかけた方がいいと思います。
自己啓発本じゃなくて、専門書を買ったりとか。


因みに私は、本に限らずあらゆるコンテンツには2種類あると思っています。

それは、時代に付いていかなければならないものと、時代が変わっても不変のものです。

時代に付いていかなければならないものとは、例えばプログラミング言語みたいな、技術進歩などによって仕様が大きく変わるようなものです。また、流行ファッションなど、時代と共に変化していくものです。

そういったものは、常に新しいものでないと、周りと合わなくなってしまいます。それだと浮いてしまったり、効果が薄くなってしまうので、定期的に入れ換える必要があるでしょう。

その一方で、その一つさえあれば大丈夫というものがあります。それは、具体的なものから一方離れた、抽象的なものに多いです。
ファッションはファッションでも、身だしなみに気を付けるという根本的な部分は時代が変わっても変化することがありません。

そして、それは自己啓発本にも当てはまります。自己啓発本は、かなり抽象的ですし、精神論的な内容はひとつあれば十分です。

そのため、自己啓発本は1つで十分なのです。しかも、時代によっても不変ですから、別に新しい人の本を買って読む必要もないというわけです。
これが自己啓発本の本質です。

 

もし買うのであれば、自己啓発本の原点である学問のすゝめでも買ってみたらどうでしょうかね。いつの時代も自己啓発本は同じことが痛感できますから。

というわけで、ここまでにしておきます。