地方国立大学はFランなのか

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どうも、ゆーたろーです。

私は地方国立大学に通っています。

ネットを見てみると、地方国立大学はFランであるというのをよく目にします。

今回はそれについて書いていきますが、私の自己紹介から。

まず、今通っている大学は第一志望ではなかったわけです。地方国立大学には、こういう人たちが多いですね。

まぁ地方国立大学は第二希望であることが多いですが、一定レベルは保たれています。それでも、地方国立大学に入学したことを嫌がる人が多いです。

その理由に、ネットの評判が悪いことがあげられます。

その過程でFランク大学と呼ばれるわけです。

 

では、なぜ地方国立大学はFラン大学と呼ばれるのか?そもそも、地方国立大学はFラン大学なのか?

 

今回はそれについて書きます。

まぁ私もこのままじゃ悔しいですしね。では、行きます。

 

Fランとは

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まず、Fラン大学を定義します。


今回は2つの定義を基に話を進めていこうと思います。
なぜなら、Fラン大学というと偏差値を付けられない大学を指すと思われるでしょうが、その定義ではなく中堅大学全般に付けられるFラン大学の定義があるからです。
日東駒専がFランと呼ばれるのもこれが理由です。
そもそも偏差値があるのにFランク大学はあり得ないですし、マーチほどの難易度がある地方国立大学がFランであることはまず無いです。

 

では、なぜ中堅大学がFラン大学と呼ばれるのでしょうか?

 

それは、学歴マウンティングが大きく関わっています。
まず、そういった学歴マウンティングを行うのは、主にネット上での話です。
よく言われる話ですが、ネットの人たちは本音が駄々漏れの状態です。そこに社会的常識は通用せず、すべて自分ルールで物事が進みます。と、なるとどうでしょうか?
ネットの世界は、まさに自分の心が丸出しの世界になるのです。


よく、ネットは嘘が多いとよく言われますが、そうではありません。単に現実世界では言えないことをネットに晒しているだけで、真実がどうであるかというのは置いといて、人間の本当の姿を表していると言えます。

 

そのようなことは、もちろん学歴に関しても起こっています。そこに地方国立大学が巻き込まれているわけです。また、マーチと呼ばれる大学も非難されています。
そこには、その大学に行けなかった者たちの嫉妬もありますし、憂さ晴らしのための悪口もあります。

それ以上に、東大などの上位大学を叩くのはおかしいという風潮は普通にあるため、その代わりとして中堅大学が叩かれているわけです。
その過程で地方国立大学がFラン呼ばわりさせるわけです。

 

では、なぜ地方国立大学はFランと呼ばれるのか?

 

偏差値

まず、地方国立大学の偏差値は低く出ます。それは、5教科7科目が理由とよく言われます。

ですが、偏差値についてよく理解していない連中が数字だけを見て序列をつけたがるのです。


そもそも私立大学と国立大学で母集団が違います。ですから、日本大学が埼玉大学より偏差値が高いというようなワケわからない序列は意味がありません。そもそも出題される問題の傾向も違うため、私立大学と国立大学を比較する意味がありません。

能力で言えば、埼玉大学≒立教大学あたりですし、山形大学≒法政大学となるはずです。
まぁ千葉大学でマーチよりも難関なのですから、そうなるでしょう。

 

ただ、工学部の偏差値がかなり足を引っ張る傾向にあります。
工学部はどこの国立大学にもありますが、高専生のための夜間学部があります。そこの偏差値は異常に低く、センター試験のボーダーも60%未満のところもあります。そこに目を付けて悪口を言うことが多々あります。

そもそも、これだけは言いたいですが国立大学は別に高校生が煽りに利用するためにあるのではなく、すべての人に学問を提供するためにあるのです。

そこに偏差値とか、難易度は関係ありません。ただ、学問をしたい人がそこにいるのです。

 

立地

その他にも立地の問題があります。

それを言う上では、都内私立大学と地方国立大学の対立構造が前提となります。

まず、地方国立大学は田舎にあります。それゆえ馬鹿にされる傾向にあります。都会より刺激がないと。

 

そもそも、自然が好きで田舎の大学に行きたいなんて言う人はヤフー知恵袋で見たことないです。

そして、都会に行きたがる人が地方を馬鹿にするのをよく見ます。つまり一方的に馬鹿にしているのです。

 

その構造が地方国立大学と都内私立大学の間で起きています。私は地方国立大学の学生が都会の大学を馬鹿にするところなど見たことはありません。

それは、学生数の問題もあります。因みに都内私立大学の学生数は地方国立大学の5倍はいると見込んでよいでしょう。そのため、発言権が弱いというわけです。

しかし、都会の万能感を主張する人はとことん主張します。まるで自分は正しいかのように。地方国立大学はその標的にされているわけです。

 

その過程で就職に弱いとよく言われます。そこがFランと言われる大きな原因となっています。そもそも彼らは就職のために大学に行っていますから、その尺度は非常に重要なわけです。ですから、立地で最悪な地方国立大学がFラン大学と呼ばれるのです。

まぁ田舎というイメージも関係しますがね。

 

地方国立大学の様子は?

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そもそも学生の態度が良ければ、Fランク大学と呼ばれる筋合いはないはずです。

というわけで地方国立大学の様子を書いていきます。

 

授業にしっかり出席する

まず、彼らはちゃんと授業に出席します。それは出欠を取る取らないに関わらずです。

それが地方国立大学の素晴らしいところです。

本当にみんな真面目で感動しますね。

 

課題もしっかりやる

彼らは言われたことに関してはキッチリやります。

課題もちゃんと遅れずに出すし、その辺のマナーもしっかりしています。

それだけじゃなく、課題のクオリティーも高いです。

やっぱりここが違うなとつくづく思うわけです。

 

講義中のマナーが素晴らしい

まあ本当に講義中は静かですよ。

学生数が100人ほどの大講義室でさえしゃべる人はいませんからね。これは、キラキラしている女子でもです。

やはりみんな学習意欲があるのです。

某地方私立とは大違いですね。

 

意見をしっかり言う

彼らはただ授業を受けているわけではありません。

ちゃんと講義をしっかり聞き、自分の意見を持ちます。

ですから、何か質問をされてもすぐに答えることができます。これがFランク大学といえるでしょうか?

言えないですよね。

 

まとめ

というわけで、地方国立大学はまともな大学なのです。

地方国立大学をFランと言う人は多分偏差値だけで物事を判断しているか、大学に行ったことがないんでしょうね。

というわけで、総合的に判断しても地方国立大学はFランク大学ではありません。むしろ失礼です。

こんなことを現実で言ったらどうなるか、みなさんはちゃんと考えて行動しましょうね。